未就学児が聴ける演奏会結構ありますぞ
- 未就学児童入場可能演奏会について(2009/02/08のエントリー)
あれから2週間ほど経ちました。どれくらい登録されているかなーと見てみると、30演奏会ほど登録されておりました。
保育室がある演奏会もありますし、オーケストラの演奏会もありました。私が想像していたよりも多いという印象。お子さんに音楽聴かせられますよ!*1
*1:未就学児OKとはいえ、クラシックの演奏会では泣き出したり大きな声を出してしまう場合は、できるだけ速やかにロビーに出られたほうが良いと思います。大人のイビキや携帯音、袋などをガサゴソするなどの音へのマナーと同じですよね!
コンサートスクウェア止まる
今日朝起きてコンサートスクウェアを見てみるとこんなエラーしか表示されず、ビックリ。
Got error 127 from table handler
少し調べてみると、MySQLのテーブルが壊れている可能性があるとのこと。
CHECK TABLE テーブル名
をしてみると、見事errorとなった。そこで、以下で修復。
REPAIR TABLE テーブル名
これで表示されました。
しかし、こういうことはホントに困りますね。定期的にチェックして、自動修復するような仕組みが必要です。こういうエラーが出てしまうと、アクセス数はもちろん、Googleのクローラにも引っかからなくなり、影響が大きくなってしまいます。
結構ちゃんと運用しないといけないなぁと思う今日この頃です。
未就学児童入場可能演奏会について
山崎さん(id:caesarkazuhito)がクラシック音楽の演奏会での未就学児童入場について書かれていました。
私もコメントをしたのですが、多くのクラシック演奏会は未就学児童お断りなんです。それは、マイクを通さずにpp(ピアニッシモ)からff(フォルテッシモ)まで幅広い音量で表現するため、音を立てるとその少しの変化をキャッチしにくい、ということが理由だと思います。ただ、子供にクラシックを聴かせたいという親御さんも多いと思いますし、それをきっかけにクラシック音楽や楽器に興味を持ってくれる子供が増えるという意味でも、できるだけ聴いて欲しいと思っています。
そこで、コンサートスクウェアで演奏会情報登録時に、「未就学児童入場OK」という区分を設け、登録・検索できるようにしました。まだどれくらい集まるかわかりませんが、少しでも集まればお子さんに聴いてもらえる機会ができるかもしれませんので。数が増えてくるようでしたら、メールマガジンにも枠を設けて掲載していきたいと思います。
- 未就学児童入場可能演奏会一覧(もちろんまだゼロ件)
山崎さん、貴重なご意見ありがとう!
デザイン一案目
お願いしていたコンサートスクウェアのデザインイメージ一案目を作っていただきました。想像以上に良い出来で、作成いただいた方には大変感謝です。最低もう一案出していただき、何かあれば調整いただいた後、作成いただいた方に同意いただけたら、こちらで公開して皆さんの印象をお伺いしたいなぁと思っています。
今年の目標に掲げた「変化を受け入れる」「今年の最後には今と違う仕事をしていたい」ですが、もう実現してしまいました。少なくとも今期は別の仕事が決まりました。どちらかというと技術寄りでコーディングの機会も作ってもらいました(上司には感謝しています)。楽しみです。つーことで、平日はあまり時間が取れない感じなのですが、できれば新デザインを3月中に公開したいと思っています!
なんか、言い訳から話してしまいました(笑)。でもこの仕事やコンサートスクウェア、楽器などの忙しさが最近大変心地いいのです。世の中不況と言われていますが、変化というのもなかなかいいものですね。
チケットプレゼントについて
コンサートスクウェアでは、演奏会情報登録時にチケットプレゼント情報も登録できます。これが結構人気があって、演奏会主催者の方のお話を聞くと、応募もかなりあるようです。
それはそれでいいのですが、当選しチケットを送付しても演奏会に足を運ばない人が多いというお話を最近よく聞くようになりました。そこで、簡単ではありますが、注意書きページを作成し、チケットプレゼントがある演奏会情報すべてにリンクを作成しました。
http://concertsquare/?page=PZ01&tpl=TPZ08
あえて回りくどい言い方をしたのは、宣伝戦略として、来ないお客様がいることを前提にチケットを広く配るというアマチュア団体が多くあるからです。その方々に重要なのは、応募への敷居の低さ。行けないかもしれなくても、応募してもらうだけでもありがたく思うものです。とはいえ、数千円の有料チケットをプレゼントとして用意してくださる主催者さんもいます。「その想い」を汲んでいただき、無料でもらったものだとはいえ、可能な限り足を運んでいただくよう、この場を借りてお願いします。
この件、もっとはやくやろうと思っていたのですが、PCを購入してローカル環境を構築するのにハマってしまい、今日になってしまいました。実は各演奏会情報のページはURLを見ると「html」を呼び出しているように見えてますが、裏ではプログラムが動作しています。.htaccessが使えないのはなぜ…ってApacheのmod_rewite.soが使用可能になっていなかった…。ううう。
2001年への旅
10周年のgoogleが、2001年当時のインデックスを検索できるページを用意している。ちなみに…
■2001年Googleで「コンサート」というキーワードで検索すると…
■今のGoogleで「コンサート」で検索すると…
2001年から「コンサート」というキーワードで検索すると一番上に出ていた。一時期どっかのページに持っていかれたことがあったけど、今も一番上に出てくるのではないだろうか。
まだページとしてはレベルが低いが、もう8年近くやっているという点では、他のページに無い特徴なのではないだろうか。そんなこんなで、過去の演奏会もかなりたまってきており、アマチュアのコンサートの歴史を見るという意味も少しずつ出てきたのではないだろうか。
あと30年もやるともっと面白いかもしれない。
ということで、新コンサートスクウェアの構築頑張るぞ~。